先日、僕が幼いときより武里の生活を支えていたスーパータジマが3月31日(日)をもって長い歴史に幕を閉じると知った。
恐らく40年位の歴史があるのではないだろうか?
信じられない気持ちがあり、お店の前に行くと、自動ドアのところに『3月31日をもって当店は閉店いたします、長い間ご愛顧いただきありがとうございました。』というような内容の貼り紙がされていた。
切ない気持ち、今まで生活を支えてくれた感謝の気持ち、今後、この地域がどのような影響をうけるのか不安になる気持ち、色々と考えさせられた。
これから、人の流れも代わるだろうし、近隣の商店(うちをふくめ)はどうなっていくのか、タジマの利用者は今後どこで生活の用品を入手するのか、特にお年寄りが大いに武里団地の方たちは、買い物の距離の利便性、長く通っているから行きやすさなどもあったと思う。
そして、お年寄りは生活環境の変化に強いストレスを感じると本で読んだことがあるので、そこも心配だ。
4月からドのように武里が変化していくのか解らないことだらけだが、自分に出来ることで武里を少しでも活気づけることが出来るように頑張らなければと思う。
『至誠通天』
~理想を望み、誠を貫けば、人の心は必ず動く~
合掌。